こんにちは！
千葉県習志野市を拠点に、足場工事や鉄骨工事などを手掛ける株式会社片岡組です。
関東各地の建設現場で土工事を中心に解体工事やクレーン組み立て、PC工事など、各種施工を行っています。
今回は、弊社の主力業務の中から「鉄骨鳶」についてのご紹介です。
鉄骨鳶の仕事に興味がある方は、ぜひ最後までご覧ください。
鳶職における鉄骨鳶とは
鳶職とは、さまざまな建設現場において、高所での作業を専門に行う職人のことを指します。
建設現場での足場づくりや骨組みの組み立てなどが主な仕事です。
高所での作業は、危険と隣り合わせとなりますが、建設現場では欠かすことのできない重要な役目を担います。
鳶職は担当範囲ごとに次の4種類に分類されます。
・鉄骨鳶
・足場鳶
・重量鳶
・橋梁鳶
中でも「鉄骨鳶」は、建設現場において鉄骨を扱った作業の担当をする鳶職のことです。
ビルやマンションなどの建設時に、ボルトと鉄骨を用いて基盤の骨組みをくみ上げていきます。
鉄骨鳶の業務内容は？
鉄骨鳶とは、鉄筋・鉄骨で施工される骨組みの組み立てから解体までを行う鳶職のことです。
「機械鳶」と呼ばれることもあり、主に高層ビルなどの工事現場で活躍します。
大規模な工事現場においては、工事用のエレベーターやタワークレーンの組み立てを任されることもあります。
より高度な技術力と経験を要する鉄骨鳶は、鳶職の中でもあこがれの存在です。
ワンランク上の鉄骨鳶になるためのおすすめの資格
鉄骨鳶の職に就くにあたって、持っておくと役に立つ資格をご紹介します。
・玉掛け業者
・足場の組立て等作業主任者
・建築物等の鉄骨の組立て等作業主任者
どれも鉄骨鳶の仕事で重宝される資格ですが、鳶職人としても持っておきたい資格です。
取得条件として実務経験が必要なものもあるので、鳶職人としてのスキルを磨きながら資格取得までの経験を積んでいきましょう。
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皆様と働ける日を楽しみにしております。
最後までご覧いただきありがとうございました。
