こんにちは！
株式会社片岡組は、千葉県習志野市を拠点に、足場工事・解体工事・鉄骨工事・PC工事・クレーン組み立てなど、高所作業や基礎工事などを総合的に承っている会社でございます。
今回は、未経験でも鳶職人に挑戦できる？というテーマについてご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください。
未経験でもとび職になれる！
鳶職人は、主に足場作りや骨組みの組み立てなど、建設現場において、高所でのさまざまな作業を行う職人です。
鳶職人になるには、学歴や資格などを問われることはあまりなく、鳶職人を扱う建設会社に就職して見習いとして現場を経験して少しずつ知識や技術を身につけていく方法が一般的なため、未経験でも挑戦することは可能です。
とび職は高所での作業が多く、危険を伴う場面もあるため、ある程度の体力や集中力、技術が必要となる仕事ですが、その分だけやりがいも大きなものになります。
とび職には種類がある
鳶職人は、担当する作業によって種類が分けられており、足場鳶、鉄骨鳶、重量鳶など呼び方が変わります。
足場鳶は足場の設置や解体、鉄骨鳶は建物の骨組みの組み立て作業、重量鳶は大型機械や設備などの重量物の設置などを担っています。
建設現場で作業する人の安全を守ったり、円滑な作業を支えたりと、全員がそれぞれ決められた役割をしっかりと果たすことで、無事に納期通りの建設工事が完了できるのです。
キャリアアップには資格取得
就職して現場に慣れたら、資格取得を目指してキャリアアップしていきましょう。
まずはじめに取得することが多い「玉掛け」は、地上でクレーンを操作して荷を掛けたり外したりする作業に関する資格で、技能講習の修了により取得できます。
また、「足場」は5メートル以上の足場の組立て・解体の際に必要な資格であり、一定の実務経験を積むことが受講資格となります。
最終的には難関の国家資格とされる「とび技能士免許」の1級の取得で、ステップアップを目指し、仕事の幅を広げていきましょう。
鍛冶鳶・鉄骨鳶の求人を募集しています！
株式会社片岡組では業務好調につき、鍛冶鳶・鉄骨鳶のなどの鳶職人としてともに働いてくれる方を募集中です。
千葉県をはじめとしたさまざまな地域において、現場の足場づくりや鉄骨工事を行っていただきます！
仮設足場工事を行う足場工事、鉄骨を扱う鉄骨工事、重量物などを扱うPC工事、クレーン組み立て・解体工事など、さまざまな工事にフレキシブルに対応することができるのが弊社の強みです。
鳶職人の仕事に興味をお持ちで転職先をお探しの方や、鉄骨鳶や鍛冶鳶経験者の方も大歓迎です。
ぜひ弊社求人にご応募ください！
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
