こんにちは!千葉県習志野市、千葉市を中心に関東各地の建設現場にて施工を手掛けている株式会社片岡組です。
「鳶の現場では実際どんな感じで業務しているんだろう?」
鳶職にご興味をお持ちの方で、このような疑問を持たれたことはありませんか?
そこで今回は、鳶の現場の実際の業務の流れについてご紹介していきます!
現場に集合し朝礼後に作業開始
鳶の仕事は、おおよそ7~8時頃に現場へ集合し朝礼後、仕事を開始します。
朝礼では、立ち入り禁止の箇所や、作業内容、安全通路などの確認があります。
また新規で現場に入ってきた方の紹介や点呼などもあり、みんなでコミュニケーションを取る大事な時間です。
ラジオ体操もきちんと行い、体をほぐしたら仕事開始です。
実際の業務の流れ
高所作業に欠かせない足場を、鉄骨を使用し組み立てていきます。
ただ足場を組み立てるだけではなく、後から現場に入ってくる職人さんが動きやすく、効率よく作業ができるよう設置していくことが大事です。
場合によっては、部材落下防止・飛散防止用のネットを張ることもあります。
現場での仕事が終われば、組み上げた足場を解体していき、鉄骨の回収作業も行います。
ビルやマンション、一軒家どこでも足場の組み立ては必要です。
建設現場では「とびに始まり、とびに終わる」といわれているほど、鳶職人は必要不可欠な存在です。
【求人】株式会社片岡組で働きませんか?
株式会社片岡組では、一緒に切磋琢磨し頑張っていただける正社員を募集しております。
鳶職未経験の方でも、弊社の熟練スタッフが一から丁寧に指導しますので心配いりません。
頑張りをきちんと評価する弊社にて、あなたの能力を発揮していただければと思います。
将来独立を目指す方でも、弊社の資格取得支援制度で技術を磨くことが可能です。
福利厚生も整っており、手当も豊富で長く働ける職場環境を整えております。
ご興味がある方は、ぜひ弊社求人にご応募ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。